元・港区OLの地方移住ライフハック

港区でOLしてたAMUが、地方移住して学んだライフハックを発信するブログ

あむの自己紹介

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はじめまして。"AMU(あむ)"です。

元・港区OLの地方移住ライフハッカー”としてTwitterもやってます。

twitter.com

今回は私の自己紹介をします。

 

あむについて

1.東京出身、元・港区OL、企業スポーツチーム専属チア

生まれも育ちも東京。

大卒後、大手企業に入社。港区OLしてました。

OLと並行して企業スポーツチーム専属チアもしてました。

営業や共通系の仕事を経験し、これから色んな業務に取り組みたい!

チアではリーダーになり、まだまだ現役で頑張りたい!

という時に、夫が家業を継ぐため地方移住することに…。

2.育休中に地方移住

不妊治療を経て幸いにも妊娠、出産。

その3か月後、夫が家業を継ぐ地方に移住することに。

土地勘0、友達0、娯楽0の地に絶望。

”環境が変わったとしても、今までの生活の質を落としたくない”

という強い気持ちから、地方にて自ら行動を起こしました。

3.育休中フリーランスとして副業

東京の会社に在籍したまま、育休中の身で地方移住しました。

夫の家業があるので、東京に戻る&復職できる可能性は皆無。

働きたいが育休中の転職活動は中々大変だし

そもそも地方だと働き口が少ない。

「場所にとらわれずに、自由に働けたらなぁ」

という思いから、フリーランスとして副業してみることにしました。

個人で稼げるようなスキルは無いし、

会社員として与えられた仕事しかしてこなかったので

かなり不安ではありましたが、チャレンジしてみた結果

1年で40万円程の収入を得ました。

無収入期間、家事育児の合間の時間で働けて

少しでもお金がもらえるのは嬉しいことです。

育休中フリーランスライフハックについては、こちらにまとめました。

ijyuu-mama.hatenablog.com

 4.地域コミュニティをつくる(地域最大の子育てサークル)

私は東京で多くのコミュニティに所属してました。

実家、友達、会社、チア など...

地方に来た途端、急に孤独になりました。

自分が所属するコミュニティが無いなら、

つくればいい。

地域コミュニティを自分でつくることを決意したのです。

自分と同じ”ママ”たちならメンバー集めしやすいだろう

と考え、地域の”子育てサークル”をつくりました。

2年後、親子70組程が所属する地域最大の子育てサークルとなりました。

地域での人脈は一気に広がりました。

また地域誌に載ったり、仕事の依頼をもらったり

など予想していなかったラッキーまでも舞い込むように...。

このライフハックはこちらに。

ijyuu-mama.hatenablog.com

 5.ダンスインストラクター

学生時代からダンス、社会人ではチアをし

この先も踊り続けるつもりでしたが

地方に来たことで自分が踊っていたコミュニティから離れ

もうそれは叶わないと思い込んでいました。

ですが、上述した子育てサークルで人脈が広がったことにより

ダンスを指導する機会ができました。

今では休日にダンスインストラクターとして

ママやキッズにダンスを教えてます。

地方でも自分の好きなことに関われて幸せです。

6.まさかの会社転籍、復職し、地方OL

育休期間終了までに東京に戻ることは絶対に無かったので

退職予定でした。

東京に戻らない限り、復職不可能な状態でした。

「地方に来たからといって、

今までのキャリアを捨てるのは勿体ない」

と思った私は

東京の会社で培った人脈を最大限に活用し

地方で復職できる方法を探し当てました。

非常に厚かましいですが

東京に戻らずして、

この地にあるグループ会社に転籍させてもらったのです。

なんて傲慢な女だと思われたでしょう。

キャリアや待遇を引き継げる復職のメリットを考えれば、

何を思われようが屁でもありません(笑)

そして晴れて復職、現在は地方OLしてます。

▶このブログはこんな人におすすめ

簡単に自己紹介をしましたが、

この『元・港区OLの地方移住ライフハック』は

こんな人におすすめです。

見知らぬ土地に移住したorする人

地方にいて、都会の生活に憧れている人

女性ならではの悩みがある人

まだ30代前半ではありますが、

色んな経験してきたなぁと自負はあります。

ですので、この自分の経験が

ライフハックとして

皆さんのお役に立てたら嬉しいなと思ってます。