”ナレーション、声あて”の仕事は未経験でも副業にできる
”元・港区OLの地方移住ライフハッカー”あむです。
私は地方移住をした育休中に
フリーランスとして副業に取り組みました。
未経験スタートで、家事育児の合間にやってきた副業で
おすすめする仕事をこちらにまとめています。
今回は、
「家事育児の合間に何かしたいけど、スキルも経験も無いし…」
と思っている人に向けて
“ナレーション、声あて”の仕事について
どんな内容なのか
未経験でも取り組みやすくなるコツなど
お話します。
▶ナレーション、声あての仕事について
私の場合はYouTubeアニメ動画にてキャラクターのセリフや
ナレーションの台本を読み上げる仕事を受けていました。
アニメや動画が好きなママには向いている仕事だと思います。
▶未経験でも“ナレーション、声あての仕事”に取り組みやすくなるコツ
1.できる限り録音環境を整える
声を録音し、依頼者(クライアント)に音声録音データを渡すので
できる限り綺麗な音声になるよう録音します。
スマホの録音機能やPC搭載マイクなどでもできますが
録音マイクを用意することをおすすめします。
家電量販店や通販で、安価なものから高価なものまで選べます。
ちなみに私は家電でこのマイクを購入しました。
それまではスマホで録音してましたが、音声の質が全然違います。
声の仕事を頑張ってみたい人はマイクを購入したほうがよいと思います。
また、防音の部屋があればベストですが、無いお家がほとんどと思いますので
雑音が生じにくい時間帯に録音するとよいです。
早朝などであれば、外の音や子供の声が入りづらいと思います。
2.練習しまくる、なりきる!!!
自分の声を録音して聞くようなことは滅多にないですよね。
自分が思っているよりも活舌が悪かったり、こもって聞こえる人が多いと思います。
私はなかなかうまくできず、何度もセリフを練習し、録り直しをしました。
そして何よりも、その役になりきること。
これに尽きると思います。
はじめは少し恥ずかしい気分になりましたが、
慣れますし、楽しくなってきます。
私はこの仕事が、ちょっとしたストレス発散になってました(笑)
こんなこと私にできるかな
と疑問に思うママさん。
まずは、ぜひやってみてください。
私も、まさかこんな仕事を自分ができるとは思ってませんでした。
場所に縛られず、家事育児の合間に仕事をする経験は、
今後必ず役に立つと思います。